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「年別アーカイブのときに月ごとに区切って表示する」方法【備忘録】

コーディングのこと

本日、デュアルディスプレイデビューしました。おはぎです。

Mさんありがとうございました!

さて、今回もMTネタで。

「年別アーカイブのときに月ごとに区切って表示する」方法です。

参照元:エントリーの一覧表示で、月毎に見出しをつけたい





<$MTEntryDate format="%m"$>


目次



<$MTEntryDate format="%m"$>



<$MTEntryTrackbackData$>
<$MTInclude module="ブログ記事の概要"$>



<$MTEntryTrackbackData$>
<$MTInclude module="ブログ記事の概要"$>

<$MTEntryDate format="%m"$>

こちらを応用して<$MTEntryDate$>の個所を、自分で設定した日付のカスタムフィールドに置き換えることもできます。

これには、sort_by属性(並び替えのキーを設定)でカスタムフィールドの値を設定することで実装できます。
前述のソースの1行目を以下のように変えます。



「scheduleday」はカスタムフィールド作成時に付けた「ベースネーム」の値です(好きにつける)。
「sort_order」は新しい順(降順:descend)か古い順(昇順:ascend)かを決める属性です。
そして、<$MTEntryDate format=”%m”$>とある個所を


<$MTScheduleDay format="%m"$>

と変えます。
「MTScheduleDay」はカスタムフィールド作成時に付けた「テンプレートタグ」の値です(好きにつける)。

↓こんな画面。

これで、エントリー順が前後してもカスタムフィールドに入力した日付で並び変えることができます。
ですので、予定表などのページを作る際に便利ですね。