2013.08.01
自社のサービスや製品をPRする際、写真や絵、文章だけでは伝わりづらいことってありますよね。
そんなとき、プロモーション活動で積極的に利用したいのが動画コンテンツです。
最近では無料で動画をインターネット上に公開できるWEBサービスが数多く登場しており、動画によるPRが非常に身近な存在となりました。
USTREAM(ユーストリーム)や、YouTube(ユーチューブ)が有名ですね。
動画は絵や文字で長々と説明するよりもわかりやすく、効果的にPRができる可能性を秘めています。
今回は、動画コンテンツによる自社PRについてお話します。
インターネットでPR動画を公開する
弊社アクセサリー事業部では、YouTubeでのPR動画公開を行なっています。
参考:弊社アクセサリー事業部「DAgDART(ダグダート)」Official Shop :WebCM
上のムービーは、弊社アクセサリー事業部のブランドである「DAgDART」WEB CMです。
音・動きで様々な表現ができる、動画というコンテンツを用意することで
メーカーとしてのイメージをリアルに伝えています。
動画は視覚と聴覚でユーザーを掴み、動画の世界に引き込ませることができます。
これは、動きや音のない静的なWEBサイトでは難しいことです。
写真を沢山貼って見てもらうよりも、動画を一本作るほうが効果的な場合もあります。
PRしたい対象や内容によって、動画を効果的に使うことが
WEB上で効果的にプロモーションするための、手段のひとつとなったのです。
「動き」を紹介することで、信頼性が高くなる
もちろん、従来のホームページ(WEBサイト)のようなコンテンツが無効になったというわけではありません。
それぞれに長所と短所があり、どのコンテンツを利用しても、使い所を間違えなければ有効なのです。
たとえば、イベント開催についてPRする場合。
前回のイベントの様子を動画にして掲載すれば、会場の雰囲気がリアルに伝わります。
また、イベント準備仲の様子を伝える専用のブログやページを用意し
情報を随時掲載すれば、期待感も高まりそうです。
写真や文章では、製品やサービスの動作を伝えきれないことがあります。
一方、動画には動きや音で理解してもらえる利点があるので、上手に使っていきましょう。
ユーザーの誰もが、商品やサービスについて知り、納得した上で購入したいと考えます。
その手助けをするためのツールとして、ときに動画は強力なパワーを発揮するのです。
従来通りのコンテンツと並行して、どんどん利用していきたいですね。
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