2010.03.20
読み物を読んでいて良いなと思うところや、そうでないところも感じたりして、
日常的に感じたことを作る側として応用していかなくてはと思うところです。
デザイン集などを見ていても、どのように見せたいかが節々に表れていて
こんなの作りたい、と気持ちがはやりがちなのですが個々に目的があってのことなので
そう同じものが作れるわけではありません。
でも、部分的にも参考にしたいところは山ほどあります。
使用する書体だったり、字間や行間の具合からも何かしら感じ取れるものがあります。
わずかに違うだけでも、与える雰囲気もガラッと変わるもので、
文字やイラスト、写真の使い方で読む側をその内容に促すこと、
読むための機能があり、雰囲気的なものというか人の気分にも働きかける作業なのだなと思います。
読む、見る人を内容の中に自然に引き込むようなものが作れたらと思います。
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