2010.03.08
こんばんは。rakuです。
最近、ある案件に絡んでtwitter-APIについて調べていたので、今日はそのあたりを少し書こうかと。
このtwitter-APIを使うと、外部のサイトからtwitterの情報を閲覧したり更新したりなんてことができるようになるので使いこなせれば便利なのですが、白状をするとAPIとかって少し難しそうなので今までは犬猿していました。
でも、今回少し調べてみたところ意外にそうでもないかも?!と思い始めた(こうやって油断していると、落とし穴が待ってそうですけど)ので、時間のある方はチャレンジしてみてください。
このtwitter-APIは、決められたURLにhttpでリクエストを送信するという形で使用します。
つまり、端折って言うと、URLで色々なパラメータを設定することで色々なデータにアクセスできるということです。
例えば、twitterアカウント=hogeの投稿一覧を取得したい!という場合は、以下のように書けばOKです。
http://twitter.com/statuses/user_timeline.xml?id=hoge
試しにhogeの部分を任意のアカウント名に変更してブラウザのアドレスバーに張り付けてみてください。
取得するデータの形式は、xmlの部分をatomとかに変更することで変更することもできます。
以上のように、URLで色々なパラメータを渡してあげるだけで色々なことができるようになります。
色々なパラメータ等の仕様は以下のページで確認することができるので色々試してみてください。
Twitter Development Talk API Documentation
英語やん!て方は以下を
観測気球 Twitter API 仕様書(勝手に日本語訳シリーズ)
もちろん、投稿したりする際には、アカウントでベーシック認証がかかっています。
実際の案件で使う場合は、そのあたりの管理に気を付けてください。
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