2013.07.22

WEBで売上・集客UP?!企業に有効なホームページのお話

AUTHOR

もりちーのWEBもりもり

はじめまして、もりちーと申します。
7月よりdisでお仕事を始め、姫路から神戸・三ノ宮まで、1時間ちょっとかけて通勤しております。
これからこのスタッフブログで、disのお話やホームページ全般のお話、WEB上の旬なお話について書いていきますので、よろしくお願いいたします。

今回は、ホームページ全般についてお話します。一般的には「ホームページ」という呼び名が浸透していますが、「WEB」「WEBサイト」「サイト」という呼び方もされています。インターネット業界では、「ホームページ」と呼ぶよりも、前述のような呼び方をすることが多い印象です。

インターネットを企業が有効活用するようになり、ずいぶんと長い時間が経ちました。最近はどのような企業もWEBサイトを開設し、集客や事業のPRに役立てています。
WEBサイトの開設や運営は、弊社のようなWEB制作会社に委託していただくことも可能ですが、やはりその際にWEBサイトについての知識があると、運営がしやすくなります。

WEBサイトは、企業によってアピールしたい部分が変わってきます。
WEBサイトで実現させる目的も、お問い合わせの増加から商品PR、直接的な仕事の受注まで様々です。
そこをどううまく作っていくのかが、WEB制作の楽しいところであり難しい所でもあります。
目的のために、どういったページを用意するのかが重要になってきます。

企業全体のWEBサイトだけでいいのか?新しくキャンペーンサイトを作るのか?
目的達成のための制作方法は様々です。そこは担当のディレクターと話をして詰めていきます。

企業をアピールするためには、通常の企業WEBサイト以外にどのようなページを作るのか。少しご紹介します。
まずは、商品やサービスを端的に表す「ランディングページ」。
下記のサイトで色々と見ることができます。
参考:ランディングページ集めました。
一枚もののページで自社のサービス・製品を紹介するページで、大手企業もよく制作しています。

事業部ごとにWEBサイトを用意することもあります。弊社ドアズのWEBサイトも同様の形式です。
ページそのものを明示的に分けることで、更新もしやすく、WEBサイトに訪れた人も自分が見たい情報だけを閲覧することが容易になります。
参考:株式会社ドアズ – doors corporation –
このように、自社の事業形態やPRしたいポイントに合わせてWEBサイトを作り上げていくことになります。

WEBサイトは長く更新されずにいることもありますが、情報が変更されれば適宜更新したほうが良いです。
更新が適切に行われることによって、検索エンジンもサイトを信用するようになり、検索エンジンからお客様がWEBサイトに訪れる、ということになります。
このあたりは、SEO対策(サーチエンジン最適化)にも繋がってきます。

子供から大人まで、多くの人がインターネットを利用し、情報を集める時代。自社のWEBサイトをうまく利用して、より多くの成果を出していきたいですね。

戸田@ドアズ社長ブログ

  • No items
PAGE TOP