2013.08.19
ホームページ(WEBサイト)はあるけれど、どうも成果につながらない。
お問い合せ数や契約数、商品の販売数といった目標を、うまく達成できていない。
このWEBサイト、本当に必要なの?運営するだけ無駄じゃないの?
WEBサイトの効果が上がらないときは、こういった悩みを抱えてしまいがちです。
WEBサイトの運営が企業の一部である以上、WEBサイトは成果をあげなければいけません。
しかし、伸び悩んでいるWEBサイトをそのまま運営し続けても、成果は出ないままです。
こういった場合は、WEBサイトを効果的にリニューアルして
もう一度WEBサイトに力を与えるのがよいでしょう。
今回は、WEBサイトの効果的なリニューアルについてお話します。
WEBサイトは放置しても成長しない!
成果が頭打ちになっているWEBサイトを、そのままにしてはいけません。
本来の力を発揮できるよう、より成長できるようにテコ入れする必要があります。
規模の大小問わず、テコ入れは手間のかかる作業です。
ですが、効果のないWEBサイトを放置することこそ、コストの掛かることであると言えます。
伸び悩むWEBサイトを放置しておいても、伸びることはありません。
手を入れなければ、ずっと伸び悩んだままです。
頭打ちになっている時間は、短ければ短いほどよいです。
問題解決のため、WEBサイトをより良くするリニューアルを行います。
できるだけ早い段階でWEBサイトの向かう方向を修正し、WEBサイトを成長させましょう!
リニューアルの際は、WEB制作会社へ相談することをおすすめします。
第三者の視点からWEBサイトを客観的に評価し、的確な対策を打ち出さないと
問題を根本的に解決したとは言えません。
社内だけで話し合いをし、問題を解決することは非常に難しいです。
こういうときこそ、外部の目が必要になります。
リニューアル方針を考える
まずは、何のためにWEBサイトが存在するのか?
サイトが向かうべき目標や、ゴールは一体どこなのか?という
根本的なところから見つめ直します。
そして、アクセス解析なども参考にしながら、WEBサイトの現状を把握しましょう。
- お問い合せや商品購入を行う前にユーザーが離脱してしまう
- 末端のページまで見られていない
- 見てほしいページのアクセス数が少ない
など、具体的な問題が浮き彫りになるはずです。
問題を解決するにはどうすればよいか、リニューアルの方針を考えます。
WEBサイトが抱える問題を解決する
WEBサイトが抱える問題を見つけることができれば、あとは対策を打つだけです。
WEB制作会社と協力し、問題解決に取り組みましょう。
問題が分かれば解決方法はいくらでも考えることができます。
自社のWEBサイトに適した方法で、改善を図ります。
リニューアルの成果は、改善を行ったその日、一気に現れるものではなく、ゆっくりと現れてくるものです。
リニューアル後も継続して、アクセス解析をしっかりと行いましょう。
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