2011.04.28
こんばんわ、ブログの方向性を見失って久しい山本です。日記じゃダメでしょうか?
今日は映画ネタです。
はい、6、7年ぐらい前だったか、シルヴァン・ショメの『ベルヴィル・ランデブー』という映画がありましたね、レンタル屋とかならジブリ(配給が)のコーナーにあるので知ってる人も多いと思いますが、とりあえず見てみましょう。
Les Triplettes de Belleville [Trailer] (2003)
当時この映画が好きでして。作り手の独自性とかデフォルメ加減とか出てる奴らの人間性にしろ。
この監督の素晴らしい想像力に平伏しました。
そんなこんなで映画館に3回見に行って、関連グッズも一頻り買って、後にDVDも買ったんですが当たり前ですがスクリーンの感動にはほど遠く…。またスクリーンで見たいなと思う今日この頃です。
アニメーションに限らずCGとかでも、フランスの人のイージングのつけ方って飛び抜けて独特ですね(良いか悪いかは別として)
クセになります。flashで参考にしたいなーと思うも生活習慣の違いかなかなか…。
で…。
本題、この監督の新作が最近公開されてるらしいって話を聞いたので。
映画「ザ・イリュージョニスト<奇術師> / The Illusionist」予告編
フランスの喜劇王として知られるジャック・タチシェフ監督の遺稿を
「ベルヴィル・ランデブー」のシルヴァン・ショメが引き継ぎ完成させた
らしいです。
公式サイトもかわいいです、『ベルヴィル・ランデブー』のサイトもかわいかったけど。
ベルヴィル・ランデブーの公式サイトはもう無くなってるっぽいです。残念。
まあ、何事もかわいいっていいですよね。
神戸は公開日未定だけどまたもシネリーブル神戸です。楽しみです。
公開されたらダッシュです。
後この人の映画、音の使い方とかもスゴくかっこ良いです。
以上、『シルヴァン・ショメ』でした。
あと関係ないけどフランスつながりで、
神戸アートビレッジセンターで『ポンヌフの恋人』のリバイバル上映やるらしいですねー。
これもダッシュ!
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